1. こんぴら温泉とは

こんぴら温泉とは

琴平に、温泉が湧出したのは平成9年。 1軒のホテルが掘削した源泉は、近隣の宿泊施設にも供給され、こんぴらさんのお膝元は、四国有数の温泉街となりました。 温泉街としての歴史は比較的浅いものの、「日本の温泉100選」(観光経済新聞社発表)には、毎年選ばれる常連です。現在、18軒の旅館・ホテルが「こんぴら温泉郷」を形成していて、うち12軒が温泉を提供しています。こんぴら温泉郷の特徴は3種類の泉質があること。塩化物温泉は、入浴後のぽかぽか感が持続することが特徴。重炭酸土類泉は、汚れた皮膚の角質を洗い落とす効果があり、美人の湯とも呼ばれています。 こんぴらさん参拝の後、歌舞伎絵看板めぐりの後に、ゆっくりと癒されてください。 ※ナトリウム・カルシウムを含む塩化物温泉、ナトリウムを含む塩化物温泉、含食塩を含む重炭酸土類泉の3種 ※施設により泉質が異なります。

こんぴら温泉郷公式サイト